「爪」1962年ペギー葉山さんによりヒットした曲。

自立した女性を想像させられます。戦後17年ほどでこんな世界を表現した曲がヒットしたことが驚きです。

戦前は豊かでリベラルな日本だったけど、戦争によって後退した考えを強いられた時代を思わせます。


「家」2023年 かみお ともこ 自身が作詞作曲しました。

離婚が珍しくなく、婚姻関係でない関係も多い時代になりました。別れることをマイナスに捉えず、共依存しない女性をイメージした曲です。


CD「まったり」を2021年製作しました。

これまで気に入って歌ってきたアレンジ曲を収録をまとめようと録音しました。

収録曲

・サボールアミ・バスストップ・サマータイム・それぞれのテーブル・黄昏のビギン・思いの届く日(バイオリントリオ曲)

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https://www.tunecore.co.jp/artists/Tomoko_Kamio?lang=ja


1959年の楽曲「黄昏のビギン」水原弘さんのヒット曲


1972年「バスストップ」平浩二さんのヒット曲。

バス停で女性が別れを決心する心情が、風景になって見える楽曲です。


1968年「ブルーライトヨコハマ」いしだあゆみさんのヒット曲。

以前からこんな風にやってみたかったことを形にしました。

原曲とは違うスイングバージョンをお楽しみ下さい。


ライブのダイジェスト版です。2020年大阪上本町「STAR LIVE U6」にて。

ライブの雰囲気をお伝えします。


1970年「そっとおやすみ」布施明さんのヒット曲をカバー

時は高度成長期。女性の一人暮らしが情景に浮かぶ歌です。

畳み、白いふすま。和室部屋にベッドやドレッサーを置いています。

女性が憧れた家具がある生活です。

そんな部屋で別れた恋人におやすみをつぶやいている女性が浮かびます。


1973年「街の灯り」堺正章さんのヒット曲をカバー

 


1969年「白いブランコ」ビリーバンバンのヒット曲をカバー